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腰痛も労災になる?

こんにちは、五郎丸です。

本日は「腰痛も労災として認められるか?」です。

結論としては「認められることもある」んですが、それだと書いている意味がありませんので、本日は解説をメインとして書いていきますね。

解説

まずある災害(今回の場合は腰痛)が業務上災害(労災)と認めれるためには、業務に起因している、業務との間に相当の因果関係があることが求められますが、傷病(ケガ)の場合は因果関係が分かりやすいのに対し、疾病(病気)は因果関係が認めれることが困難な場合がしばしばあります。

腰痛の場合

①転倒や追突によって発生した「災害性腰痛」 ②それ以外の「非災害性腰痛」

に分けられます。

①の場合は業務遂行性(仕事に関係してけがをしたということ)が満たされていれば労災ですね。

②の場合は以下のような基準が設けられています。

重量物を取り扱う業務
(概ね30㎏以上の重量物を労働時間の3分の1程度以上、または概ね20㎏以上のものを労働時間の半分程度以上取り扱う業務)

で次の条件に該当すること。

・概ね20㎏以上の重量物又は軽重不同のものを繰り返し中腰で取り扱う業務
・腰部にとってきわめて不自然ないし非生理的な姿勢で毎日数時間程度行う業務
・長時間にわたって腰部の伸展を行うことのできない同一作業姿勢を持続して行う業務
・腰部に著しく粗大な振動を受ける作業を継続して行う業務

上記の条件を満たしていれば労災として認められる可能性があります。

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なお労災保険の記述に関しては以下の書籍を参考にしております。

(労働災害・通勤災害のことならこの一冊 株式会社自由国民出版 河野順一著)





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