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特別加入時の注意点

おはようございます、五郎丸です。

本日もモーニングセミナーよりスタートしました。

モーニングセミナーって何?というかたはこちらをご覧くださいませ。

経営者様とお話を聞くことができることは社会保険労務士として大変勉強になります。またモーニングセミナーに参加される方の多くが企業経営者であったり、企業の幹部、個人事業主の方、向上心をお持ちの方ですので、自己研さんの場としてうってつけなのです。

さて本日のテーマは
「労災保険に特別加入している社長が就業時間外の作業でケガをした場合保険給付がされるか?」です。


結論は
「業務上災害に認められることもある」です。

解説ですが、
まず「特別加入」とはなにか?といいますと

労災保険は本来労働者が労働災害を被った際に所定の保険給付を行うことにより、労働者を保護することを目的とした制度です。
従って労働者以外の者(中小事業主、自営業者、家族従事者など)は、本来労災保険は関与しません。

しかし実態を鑑みた場合労働者に準じて労災保険により保護する必要のある方もいます。

そんな方について、労災保険の建前および保険技術的にみて可能な範囲内で労災保険への加入を認めて保護を図る制度を「特別加入」といいます。

ではその特別加入をしている社長(以下社長)が申請をしている就業時間外にけがをした場合業務上災害として認定されるかですが、その基準が通達により示されています。

今回の「認められることもある」ですが、どんな場合に認められるかといいますと、

①労働者の時間外労働に応じて就業する場合

②就業時間(時間外労働含む)に接続して行われる準備、後始末の業務を事業主のみで行う場合

が考えられます。

つまり、

①労働者と一緒に残業していてけがをした場合

②準備や後始末を社長がひとりでやっていた場合(就業の前後)

であれば、業務上災害として認められます。

気を付けなければいけないのは「社長ひとりで作業(準備や後始末といったものではない本格的なもの)をしていてケガをした場合」は認められないということですね。

事業主のみなさま、ご注意くださいませ。

なお労災保険の記述に関しては以下の書籍を参考にしております。

(労働災害・通勤災害のことならこの一冊 株式会社自由国民出版 河野順一著)


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【追伸】
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【地図】   
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久留米市ビジネスプラザ会議室B
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