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業務委託先の従業員に対する注意点

おはようございます、五郎丸です。

12月に入って寒くなってきましたね。ヒートテックが必需品になってきました(^^;

本日は

業務委託先の従業員に対する責任について」

こんなこと聞いたことありませんか?

「委託先の従業員に指揮命令するとまずいぞ」

これは何がまずいかというと、
指揮命令すると、業務委託契約でなくなるから、と考えられます。
では何になるかというと、指揮命令しているから"違法な状態 "の"労働者派遣"になるというのが近いのではないかと考えられます。

このような場合に、委託先が"使用者"に当たりうるのではないか?
このことが問題となります。

ただ直接指揮命令しているからといって直ちに使用者となり得るかというと、これだけが条件ではありません。
以下の3点がさらに満たされていると、使用者に当たる可能性があります。

①採用や配置の権限を有して人事管理を行っている
②賃金を実質的に決定している
③下請け先が形骸化して、人事管理や賃金支払い代行機関と化している

特に②賃金を実質的に決定している、を判例、裁判例は特に重視しているようです。

実際、事業所に業務委託で入っている労働者の方がいる場合は色々口を出したくなるものです。

ただし、その方の賃金や下請けの雇い入れの際の面接まで関わり影響を及ぼしてしまうと、使用者となり得る可能性が上がります。

ご不明な点がござましたらこちらまでどうぞ。

福岡県久留米の社会保険労務士 五郎丸経営労務事務所

この記事は以下の書籍を参考にして書いております。
(改訂版 企業のための労働契約の法律相談 青林書院)


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業務委託先の従業員に対する注意点(http://ameblo.jp/goropon081/entry-12103976908.html
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