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経営悪化したときのリストラについて①

おはようございます、五郎丸です。

早いものでもう12月も3分の1過ぎてしまいますね(^^;
わかっていますが、つい気忙しくなってしまう時期です。特にこれから年末まではお客様も気忙しくなるのでいつもよりもさらに丁寧に対応することを心掛けています。

本日のテーマは

有期労働契約を経営悪化を理由に途中解除できるか?です。

先日のブログ
有期労働契約を途中解除することを解雇
ということと、
有期労働契約をしている労働者を解雇することは無期労働契約をしている労働者を解雇することよりハードルが高いと書きました。

では、経営が悪化した場合も解雇出来ないのか?というのが本日のテーマです。

まず
有期労働契約を途中解除する(解雇)と
契約期間の満了時に更新をしない(雇止め)は異なることを念頭に置いた上で、

本日は解雇に関しての考え方の説明になります。

上記にも書いていますが、契約期間の途中で契約解除することは、無期労働契約を解除することよりハードルが高いと考えられています。

ということは

有期労働契約の労働者を解雇して、無期労働契約の労働者を解雇しないというのは基本的には認められない、と考えておいた方がいいのです。

さらに

無期労働契約の労働者を解雇しなければならないほど経営が悪化している場合でも、それだけでは、有期労働契約の期間満了を待たずして解雇する理由とは認められない
と考えられます。

それだけ有期の期間の縛りは強いという認識を持っておきましょう。

ただし、じゃあ無期労働契約の方が不利なのでは?ということになると思いますが、これはあくまで有期労働契約の期間途中で契約解除をする(解雇)に絞った考え方です。

契約期間の満了時に更新をしない(雇止め)に関しては別の考え方をします。

詳しくはまた後日(^^)

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この記事は以下の書籍を参考にして書いております。
(改訂版 企業のための労働契約の法律相談 青林書院) 




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経営悪化したときのリストラについて①(http://ameblo.jp/goropon081/entry-12105002572.html
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